腕時計 1年間で3分1秒進みました
今日は令和2年8月2日です。
昨日「時(とき)」のことを書きました。
江戸時代の「八つ」「七つ」は、
ピンポイントの時間を表さず、
2時間ほどの幅があります。
今の時間間隔に比べておおらかです。
やはり正確な時計が人々に普及したこと、
さらには、テレビやラジオの普及も
今のような時間に正確な暮らしを招いたのでしょう。
私は昨年度の日記を時々見ては、1年前のことを思い出しています。
昨年の8月1日に、腕時計の時刻合わせをしていました。
ちょうど1年後の8月1日に、今年も時刻合わせをしてみました。
正確な時刻よりも、3分1秒進んでいることがわかりました。
365日かけた少しずつ少しずつ進んで、その結果が3分1秒。
正確な時計なら、1年で3153万6000秒
(60×60×24×365)
今回はずれて、 1年で3153万6181秒
これをお金だと思うと・・・
3153万6000円と
3153万6181円です。
まあたいしたことないか。
来年も8月1日時刻合わせをしてみよう。
コメント