今日は令和2年8月1日。
前記事の続きです。
「時(とき)」に関する疑問。
なぜ十二時が「九つ」なのか?
なぜ「九つ、八つ、七つ・・・」と数が減っていくのか?
なぜ「四つ」という中途半端なのか?
数が減っていくのは、考え方の違いかなと想像しました。
年齢のように、「時」が積み重なっていくものと考えるか、
「時」は与えられたものであって、次第に減っていくものと
考えるかの違いです。
「時(とき)」は減っていくものと考えたのではないでしょうか。
思いついたので書き留めました。
さあ、ネットで調べてみようかな。
再度掲載。☟
「落語絵本 ときそば」(川端誠著/クレヨンハウス)より。
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