B-52戦略爆撃機は100年使う
今日は令和2年4月21日。
私にとってはもう一つの誕生日。
ブログ「ここでも道草」の誕生日です。
13年前の4月21日に書き始めて13年経ちました。
今回が通算7080本目の記事です。
年平均約544本ペース。
これだけうてるのは、幸せなペースだと思っています。
2020年4月19日に次のような記事がありました。
太平洋戦争で、日本を爆撃したのはB-29でした。
現在はB-52でした。
本文中の「戦略爆撃機」に注目しました。
最近その意味を確認したばかりでした。
※ここでも道草 「昭和の選択 中島飛行機の戦争」を見る(2020年4月14日投稿)
アメリカのの戦略爆撃機の「B」は何を意味するのか調べてみました。
※Wikipedia B-29によると、「B」は「Boeing」
つまり製造メーカーの「ボーイング社」のことでした。
次の映像でB-52について勉強。
YouTube: 【100年使う!?戦略爆撃機】超・長寿命B-52爆撃機
「EST.」は「創設」の」意味。
B-52は1952年に誕生しました。
爆撃訓練の様子を思われます。☟
正確に目標物を爆撃していることに驚きました。
B-52の初参戦は、1965年のベトナム戦争でした。
かの有名な絨毯爆撃をしたのは、このB-52だったのです。
1991年の第一次戦略兵器削減条約(START1)によって、
B-52は36機が廃棄され、現在は71機が運用されているそうです。
解体されたB-52の映像。☟
この映像を見て、初めて「戦略兵器削減」が実感できました。
なるほど、戦略兵器を削減していると目で見てわかります。
B-52は改良が随時なされていて、A型から始まって現在はH型です。
J型も開発されて、2050年まで使用される予定だそうです。
上の映像のタイトル【100年使う!?戦略爆撃機】は
ここからきています。
H型のスペックだそうです。☟
B-52の写真を何枚か載せます。
以上です。
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