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2020年2月28日 (金)

20200225鍵掛山登山② コケに覆われた橋・階段/今も残る看板/45分急降下 

  

今日は令和2年2月28日。

  

前投稿の続きです。

  

林道を離れて山道に入りました。

よく見ると道があるようなところを歩きました。

 

コケに覆われた橋。☟

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コケに覆われた階段。☟

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滅多に人が通らないことを物語っています。

でも遠い過去に、ここに橋を架け、階段を作った人がいるんだよなあ。

登山者? 林業の人?

どんな人だろう?

そんなことを思って登りました。

  

12時22分に鍵掛山の頂上に出ました。

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1時間37分かかって頂上にたどり着きました。

  

見晴らしのない所を歩いてきたので、

開放的な頂上は気持ちがよかったです。

ちょうど座りやすい石の上に腰をおろして、

Kさんとコーヒーを飲みました。

曇りがちの日でしたが、十分に汗をかきました。

  

頂上の足元にあったこの看板。☟

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1999年発刊の「愛知の130山」(あつた勤労者山岳会編/

風媒社)に写真が載っていました。☟

Epson262 撮影日は1998年5月5日とありました。

22年の月日で黒い字はしっかり残っていて判読可能ですが、

赤字のところは褪せてしまい、山名・年月日がよくわかりません。

   

199▢.11.19.(または17)

  

しまったなあ、よく見てくればよかったです。

▢の部分の数字がわかりません。

きっと実物を見たら判読できたと思います。

0~7のどれかです。

後悔先に立たず。

  

頂上の雰囲気も22年前とは違います。

当時よりも今は”樹木に囲まれた感”がありました。

22年前の方がより開放感があるようです。

  

  

下山。

ほぼ45分で駐車場まで急降下でした。

☟ こんな岩場もありましたが・・・

Rimg2154

ほとんどがふかふかの土壌でした。☟

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ふかふかの土壌を足でギュッと踏んづけるのはとても気持ちがいいです。  

時には木につかまり、時には両手を地面につきながら、

どんどん下がっていきました。

どこに足を置いたらいいか、

コースは正しいか、目印のリボンはどこだ。

雨上がりだったので、根っこが滑るので注意。

スリルを感じました。

下りなのに、すごく汗をかきました。

やっぱり登山は面白いと再認識しました。

 

ここがゴール直前。☟  ここも滑りました。

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ゴール!

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この日は、私たちだけだったようです。

  

帰路、新城市の石雲寺によって、セツブンソウを見ました。

今年は暖冬のためか、すでに花はありませんでした。

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諦めかけたら、Kさんが咲いているのを発見。

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撮影直後に、ネコが飛び出てきてビックリ。

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今度こそ、休職中最後の登山でした。

   

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