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2019年11月 9日 (土)

大台ケ原山森林鉄道その6/東洋一の索道

  

今日は令和元年11月9日。

  

前投稿に引き続き、

10月25日放映の「金とく 中部ネイチャーシリーズ

 大台ケ原山 幻の森林鉄道を探せ」より。

  

船津駅から歩いてきた、橋本博さんと小林知之さんは、

大きな谷を見おろせる場所にたどりつきました。

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これが大杉谷です。

深さ400m以上の険しい谷です。

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☝ この図の、深い谷の部分に来たのです。

ここをどうやって木材を運ぶのか。

  

ここで橋本さんが、写真を提示してくれました。

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索道(さくどう)と言うそうです。

谷の上に張られたワイヤー。そこに木材をつるして運んでいました。

こんな感じに。☟

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長さは1300m。

昭和初期、造られた当時は「東洋一の索道」と呼ばれていたそうです。

材木と一緒に人が乗っているのが驚きです。

  

  

う~ん、まだ書き留めたいことはありますが、

金とく 中部ネイチャーシリーズ 大台ケ原山 

幻の森林鉄道を探せ」の読み物化はここまでにします。

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