大台ケ原山森林鉄道その6/東洋一の索道
今日は令和元年11月9日。
前投稿に引き続き、
10月25日放映の「金とく 中部ネイチャーシリーズ
大台ケ原山 幻の森林鉄道を探せ」より。
船津駅から歩いてきた、橋本博さんと小林知之さんは、
大きな谷を見おろせる場所にたどりつきました。
これが大杉谷です。
深さ400m以上の険しい谷です。
☝ この図の、深い谷の部分に来たのです。
ここをどうやって木材を運ぶのか。
ここで橋本さんが、写真を提示してくれました。
索道(さくどう)と言うそうです。
谷の上に張られたワイヤー。そこに木材をつるして運んでいました。
こんな感じに。☟
長さは1300m。
昭和初期、造られた当時は「東洋一の索道」と呼ばれていたそうです。
材木と一緒に人が乗っているのが驚きです。
う~ん、まだ書き留めたいことはありますが、
「金とく 中部ネイチャーシリーズ 大台ケ原山
幻の森林鉄道を探せ」の読み物化はここまでにします。
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