20191120報告 浅間山弓張山城山登山①往路:1時間30分ほどで3山征服
今日は令和元年11月23日。
以前、鳳来寺山に登った時に、
東に見えたなだらかな頂上に魅かれました。
調べて、それが浅間山(せんげん)と弓張山だと知りました。
※ここでも道草 あの緩やかな尾根を歩いてみたい(2019年10月25日投稿)
「あの緩やかな尾根を歩いてみたい」を実行しました。
弓張山の南にある城山も含めて3山登りました。
同行者は、頼もしいkさんです。
その時の地図です。国土地理院の地形図に書き加えました。
写真を並べていきます。
登り始めは午前7時50分頃でした。
この日は北西の風が強く、歩きにくく、何より寒かったです。
上着が薄かった。選択ミスです。
歩いているうちに暖まってくることを期待しました。
最初の山、浅間山を林道から見ます。☟
林道が尾根道に近づいた時に、尾根道に入りました。
尾根道を進みます。☟
☝ 見上げたら、こんな素晴らしい景色。早起きして山に来たから
見ることができた景色です。
浅間山頂上です。☟ 祠がありました。
☝ 右奥に「みちぶしん」と書かれた石標がありました。
東にある林道から上がってくる道を造った時のものと思われます。
その道は帰路に通りました。
弓張山を目指します。
ここが「緩やかな尾根」です。
弓張山頂上です。☟ 展望はなし。
地図の展望地Aに出る。☟ 静岡県方面を見る。
この展望地については、帰路の報告で詳しく書きます。
再び尾根道を歩きます。けっこう急登でした。☟
電波塔を正面に見て、右の林に入っていくと・・・・
三角点や山名のプレートが見つかります。☟ 城山頂上。
これで3山征服。時刻は午前9時25分頃。1時間30分ほどで達成。
20年前の1999年10月発刊の「こんなに楽しい 愛知の130山」
(あつた勤労者山岳会編著/風媒社)には、城山の頂上について
次のように書いてありました。
ここからは、浜名湖方面が遠望できる。浅間山・弓張山と展望に恵まれず、
樹林に囲まれ暗く気分は落ち気味になるが、ここに来て一気に胸のすく
眺望に恵まれる。
(181P)
20年経って、頂上から遠望は叶いませんでした。
復路は次の記事で書きます。
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