おいしい焼き鳥学その6/鶏皮 肉の厚みが等しい
今日は令和元年10月7日。
10月5日の記事の続きで、9月14日放映の「二代目 和風総本家
おいしい焼き鳥学」より。
今日で読み物化を完了させたい。
メニュー名の続き。
「鶏皮(とりかわ)」
「鶏皮」はどこの部位の皮だと思いますか?
最も動くところの部位だそうです。
首周りの皮だそうです。
鶏繁さんが言うには、「旨味も違うし、肉の厚みも違うし、
繊維質もちょっと違う」そうです。
「違う」の3連発。
この違いは、やっぱり食べてみないとわかりませんね。
おいしい焼き鳥は肉の厚みが等しいのだそうです。
「肉の厚み」とは?
実際に、串うち(串をさすこと)作業を見させてもらうことに。
「肉の厚み」とは ↕ ↕ ↕ のことです。
なぜ肉の厚みが等しいとおいしい焼き鳥になるか?
こういう理由です。☟
言われてみれば、なるほどです。
焼き鳥屋さんに行ったら、肉の厚みをチェックしましょう。
厚みが等しい店は、おいしい可能性が高いそうです。
つづく
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