« 川村たかしさんは「サーカスのライオン」の作者でした | メイン | おいしい焼き鳥学その7/なぜ竹串なのか? 生竹を湯釜に入れる? »

2019年10月 7日 (月)

おいしい焼き鳥学その6/鶏皮 肉の厚みが等しい

  

今日は令和元年10月7日。

   

10月5日の記事の続きで、9月14日放映の「二代目 和風総本家 

おいしい焼き鳥学」より。

今日で読み物化を完了させたい。

  

メニュー名の続き。

鶏皮(とりかわ)

Rimg2185  

「鶏皮」はどこの部位の皮だと思いますか?

最も動くところの部位だそうです。

 

  

  

首周りの皮だそうです。

鶏繁さんが言うには、「旨味も違うし、肉の厚みも違うし、

繊維質もちょっと違う」そうです。

Rimg2188  

「違う」の3連発。

この違いは、やっぱり食べてみないとわかりませんね。

  

  

 

おいしい焼き鳥は肉の厚みが等しいのだそうです。

「肉の厚み」とは?

実際に、串うち(串をさすこと)作業を見させてもらうことに。

Rimg2115

Rimg2116  

「肉の厚み」とは ↕ ↕ ↕ のことです。

Rimg2117  

なぜ肉の厚みが等しいとおいしい焼き鳥になるか?

  

  

こういう理由です。☟

Rimg2118

言われてみれば、なるほどです。

焼き鳥屋さんに行ったら、肉の厚みをチェックしましょう。

厚みが等しい店は、おいしい可能性が高いそうです。

  

つづく

  

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8263
  • Img_8265
  • Img_8266
  • Img_8262
  • Img_7924
  • Img_8261
  • Img_8034
  • Img_7812
  • Img_7811
  • Img_7809
  • Img_7808
  • Img_7807

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉