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2019年10月10日 (木)

自衛隊の裏側その1/日本近海に潜む危険とは?

 

今日は令和元年10月10日。

  

9月14日放映の「超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ

見せちゃいます!」を見ました。

面白かった!

2時間番組のほんの一部を読み物化します。

 

クイズが出ました。

日本近海にはある危険が潜んでいるそうです。

その危険から私たちを守っている部隊があるそうです。

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その危険とは?

 

 

 

 

正解の前にこんな映像が紹介されました。

2010年神戸港沖 ☟

Rimg2185  

2016年関門海峡沖 ☟

Rimg2186_2  

何の爆発?と思いました。

これは機雷の爆発です。

機雷とは、船に反応して爆発する兵器です。

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日本近海に潜む危険とは、機雷が沈んでいることでした。

上で示した爆発は、自衛隊が処理して機雷を爆発させたものです。

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それではなぜ日本近海に機雷が沈んでいるのか。

理由は2つ。

①戦時中、日本軍が他国からの侵略をふせぐため

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②戦時中、アメリカ軍が日本の輸送航路を断つため

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機雷の数がとても多い。☟

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戦後、機雷によって漁船の乗組員など被害をうけています。☟

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自衛隊には、機雷を処理する部隊があります。その名は掃海隊。

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戦後、約7000発の機雷を処理した部隊ですが、

作業で亡くなった人もいる危険な仕事なのです。

 

つづく

 

 

 

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楽餓鬼

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