「がんになって良かった」その5/若者たちはつながりながら今を闘っている
今日は令和元年9月21日。
前投稿に引き続き、9月16日に放映された
「ひとモノガタリ ”がんになって良かった”と
言いたい ~京大生のSNS闘病記~」の
読み物化をしていきます。
〇7月初旬、山口雄也さんはシーフードヌードルを
おいしそうに食べる。病院食以外のものを
食べる許可が出たのである。
〇青田チヨ子さんのブログを読む山口さん。
青田さんは、移植手術を目前にして不安な気持ちを
マンガにして発信していた。
〇山口さんは、青田さんの不安を和らげるために、
自身の経験を伝えた。☟
ホッとパックを使うことで、術後の痛みを軽くできる。
〇8月中旬山口さん退院。退院する時の自動車の中の映像。
映し出されたセリフが印象に残った。☟
白血病は10代・20代が多くかかるのですね。酷な病気です。
でもこの番組で、「若者たちはつながりながら今を闘っている」
その姿を垣間見ることができました。
SNSやブログでつながることは、支え合うことになるのです。
〇2週間更新がなかった、青田チヨ子さんのSNSが更新された。
チヨ子さんの夫が更新したものだった。
〇青田チヨ子さんは、副作用が死につながってしまった。
2018年12月1日に急性骨髄性白血病と診断され、
8月20日に亡き人となる。
〇番組のラストはこのシーン。☟
以上で読み物化、完了。
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