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2019年8月19日 (月)

忘れたくない試合 智弁和歌山VS星稜

今日は令和元年8月19日。

  

自分で自分のことが忘れん坊だと思います。

いろいろなことをすぐに忘れてしまいます。

このブログでも、同じネタで記事を

書いたことがありました。☟

※ここでも道草 3度目の「パラシュートの穴」(2018年10月24日投稿)

  

こんないい場面を見たから、

こんないいことを知ったから、

忘れたくない。

過去に、同じネタで記事を書いたのにも懲りずに、

忘れたくないことは、このブログに書き留めておきたいです。

  

さっそく。

  

それは8月17日のこと。

高校野球、夏の甲子園。

第2試合の智弁和歌山VS星稜戦。

1-1のまま延長に入り、延長14回裏、星稜の攻撃。

タイブレークなので、ノーアウト1・2塁。

ここでいい場面に出合いました。

晩の番組「熱闘甲子園」の写真を並べます。

  

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☝ 星稜の先発は、注目の奥川選手。

初回から23三振、1失点で、智弁学園打線を抑えてきました。

14回裏の最初の打者はその奥川選手。

マウンドは、途中から登板のエース池田投手。☟

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奥川選手は送りバント。☟

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☝ 池田投手がマウンドから下りてきて捕球。

サードに投げます。

そのボールが手に引っかかったためか、ハーフバウンドに。☟

テレビで見ていて思わず、「アッ!」と声を出してしまいました。

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☝ 難しいハーフバウンドのボールを、

三塁手が腹で受けるようにキャッチ。

アウト!

ホッとする三塁手、そして池田投手。☟

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しかし・・・・

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ホッとした直後に、福本選手のサヨナラホームラン。

劇的でした。

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引き締まった、いい試合でした。

そしてラストは、人生を感じました。

ホッとした直後に、予想外のことが起こることは、

人生にはあります。

まさかあそこでホームランが飛び出るとは思いませんでした。

 

きっと忘れない、忘れたくない試合でした。

 

書き留めました。 

 

  

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