忘れたくない試合 智弁和歌山VS星稜
今日は令和元年8月19日。
自分で自分のことが忘れん坊だと思います。
いろいろなことをすぐに忘れてしまいます。
このブログでも、同じネタで記事を
書いたことがありました。☟
※ここでも道草 3度目の「パラシュートの穴」(2018年10月24日投稿)
こんないい場面を見たから、
こんないいことを知ったから、
忘れたくない。
過去に、同じネタで記事を書いたのにも懲りずに、
忘れたくないことは、このブログに書き留めておきたいです。
さっそく。
それは8月17日のこと。
高校野球、夏の甲子園。
第2試合の智弁和歌山VS星稜戦。
1-1のまま延長に入り、延長14回裏、星稜の攻撃。
タイブレークなので、ノーアウト1・2塁。
ここでいい場面に出合いました。
晩の番組「熱闘甲子園」の写真を並べます。
☝ 星稜の先発は、注目の奥川選手。
初回から23三振、1失点で、智弁学園打線を抑えてきました。
14回裏の最初の打者はその奥川選手。
マウンドは、途中から登板のエース池田投手。☟
奥川選手は送りバント。☟
☝ 池田投手がマウンドから下りてきて捕球。
サードに投げます。
そのボールが手に引っかかったためか、ハーフバウンドに。☟
テレビで見ていて思わず、「アッ!」と声を出してしまいました。
☝ 難しいハーフバウンドのボールを、
三塁手が腹で受けるようにキャッチ。
アウト!
ホッとする三塁手、そして池田投手。☟
しかし・・・・
ホッとした直後に、福本選手のサヨナラホームラン。
劇的でした。
引き締まった、いい試合でした。
そしてラストは、人生を感じました。
ホッとした直後に、予想外のことが起こることは、
人生にはあります。
まさかあそこでホームランが飛び出るとは思いませんでした。
きっと忘れない、忘れたくない試合でした。
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