« 美の巨人たち「難破船」(ターナー作) | メイン | 「巨大カルデラの謎に迫る」その2/平安時代から人は住んでいた »

2019年8月15日 (木)

「巨大カルデラの謎に迫る」その1/薩摩硫黄島の位置

今日は令和元年8月15日。

  

8月3日に放映された「潜れ!さかなクン~火の島 

薩摩硫黄島の海へ~」を見ました。 

そう言えば、以前にも薩摩硫黄島の番組を録画したぞと

思い出し、探しました。

ありました。

2018年5月30日放映の「滝沢秀明の火山探検紀行

巨大カルデラの謎に迫る」でした。

さっそく見ました。

2番組とも面白かったです。

すっかり、薩摩硫黄島、鬼界カルデラに興味津々です。

巨大カルデラの謎に迫る」の一部を読み物化してみようと

思います。

では薩摩硫黄島がどこにあるか示します。  

Rimg1988

Rimg1991

Rimg1992  

薩摩硫黄島には、硫黄岳という活火山があります。

硫黄岳が島の半分を占めているように思えました。

Rimg1993

Rimg2030

☝ 火山ガスがあちこちから吹き出ている頂上付近です。

 

この硫黄岳は、頂上から150m下までマグマが

上がってきているそうです。☟

Rimg2029  

こんな恐ろしい火山ですが、番組で登山道が映りました。☟

Rimg1994  

けっこう立派な道です。

なぜ?と思いました。

こんな恐ろしい火山に登る人がいるの?

そもそも、こんな恐ろしい火山がある狭い島に、

人が住んでいるのが不思議でした。

その疑問は、番組を見ていくうちにわかりました。

  

つづく

 

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8263
  • Img_8265
  • Img_8266
  • Img_8262
  • Img_7924
  • Img_8261
  • Img_8034
  • Img_7812
  • Img_7811
  • Img_7809
  • Img_7808
  • Img_7807

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉