「巨大カルデラの謎に迫る」その1/薩摩硫黄島の位置
今日は令和元年8月15日。
8月3日に放映された「潜れ!さかなクン~火の島
薩摩硫黄島の海へ~」を見ました。
そう言えば、以前にも薩摩硫黄島の番組を録画したぞと
思い出し、探しました。
ありました。
2018年5月30日放映の「滝沢秀明の火山探検紀行
巨大カルデラの謎に迫る」でした。
さっそく見ました。
2番組とも面白かったです。
すっかり、薩摩硫黄島、鬼界カルデラに興味津々です。
「巨大カルデラの謎に迫る」の一部を読み物化してみようと
思います。
では薩摩硫黄島がどこにあるか示します。
薩摩硫黄島には、硫黄岳という活火山があります。
硫黄岳が島の半分を占めているように思えました。
☝ 火山ガスがあちこちから吹き出ている頂上付近です。
この硫黄岳は、頂上から150m下までマグマが
上がってきているそうです。☟
こんな恐ろしい火山ですが、番組で登山道が映りました。☟
けっこう立派な道です。
なぜ?と思いました。
こんな恐ろしい火山に登る人がいるの?
そもそも、こんな恐ろしい火山がある狭い島に、
人が住んでいるのが不思議でした。
その疑問は、番組を見ていくうちにわかりました。
つづく
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