« 北海道開拓と「お米」その3 屯田兵(夫)もやった米づくり | メイン | 病院の待合室で「チコちゃん」の本に出合う/森のニオイ »

2019年8月22日 (木)

北海道開拓の小説「石狩平野」「石狩川」

今日は令和元年8月22日。

  

 「北海道」「開拓」に関する小説を以前・・・高校生くらいに

読んだ覚えがあります。

筋は覚えていませんが、とても辛い小説でした。

読んでいて北海道の開拓がいかに大変だったか、

苦しかったかが伝わってきた小説でした。

読後も暗い気持ちになった覚えがあります。

黒田清隆に対して悪いイメージを持ちました。

なぜだろうか?

  

何という本の名前だったか?

「石狩」が本名に含まれていて、作者には「船」の字があったと

覚えていました。

今の世の中、これだけ覚えていたらどうにかなります。

調べました。「石狩」を含む小説は2つありました。

  

 

石狩川」(本庄陸男)

石川平野」(船山薫)

    

もう決まりです。「石狩平野」です。

その本はなぜ家にあったのかわかりませんが、

現在はありません。

いい機会なので、また読んでみようと思いました。

地元の図書館にはありませんでした。

amazonで注文しました。

51snobj5vl amazon

20日に発送されたと連絡があったので、

今日ぐらいに届くかな?

40年ぶりの対面です。

  

3つの小説のうち「石狩川」も北海道開拓の話です。

石狩川」を原作にした映画があります。

Cimg1092野村淳一の流氷の街から

映画「大地の侍」(1956年)

  

いい映画のようです。

映画も小説も読んでみたいですね。

  

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5481
  • Img_5480
  • Img_5479
  • Img_5472
  • Img_5471
  • Img_5470
  • Img_5469
  • Img_5468
  • Img_5465
  • Img_5463
  • Img_5462
  • Img_5461

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉