北海道開拓の小説「石狩平野」「石狩川」
今日は令和元年8月22日。
「北海道」「開拓」に関する小説を以前・・・高校生くらいに
読んだ覚えがあります。
筋は覚えていませんが、とても辛い小説でした。
読んでいて北海道の開拓がいかに大変だったか、
苦しかったかが伝わってきた小説でした。
読後も暗い気持ちになった覚えがあります。
黒田清隆に対して悪いイメージを持ちました。
なぜだろうか?
何という本の名前だったか?
「石狩」が本名に含まれていて、作者には「船」の字があったと
覚えていました。
今の世の中、これだけ覚えていたらどうにかなります。
調べました。「石狩」を含む小説は2つありました。
「石狩川」(本庄陸男)
「石川平野」(船山薫)
もう決まりです。「石狩平野」です。
その本はなぜ家にあったのかわかりませんが、
現在はありません。
いい機会なので、また読んでみようと思いました。
地元の図書館にはありませんでした。
amazonで注文しました。
20日に発送されたと連絡があったので、
今日ぐらいに届くかな?
40年ぶりの対面です。
3つの小説のうち「石狩川」も北海道開拓の話です。
「石狩川」を原作にした映画があります。
映画「大地の侍」(1956年)
いい映画のようです。
映画も小説も読んでみたいですね。
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