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2019年8月 6日 (火)

BIG ISLAND HAWAIその2/フィッシャー8から出た大量の溶岩

  

今日は令和元年8月6日。

  

前投稿に引き続き、

6月1日放映の「世界ふしぎ発見! BIG ISLAND

HAWAI 火山が創った新世界」の読み物化をしていきます。

  

昨年5月のハワイ島の噴火は、キラウエア山の東に一直線に

噴火口ができました。

う~ん、噴火口というか、亀裂ができて溶岩が流出した場所が

できました。

その様子がわかる地図です。

Rimg1952  

番号順に、そこから溶岩が流出しました。

亀裂のことをフィッシャー(fissure)と言うそうです。

Rimg1954

☝ ☟ この上下の写真が、最大の溶岩を流出した亀裂です。

Rimg1953  

この亀裂は8番目の亀裂でした。

再び7月13日放映の「ハワイ島が赤く染まった日」の

写真を利用します。☟

フィッシャーのFが数字の前についています。

(「世界ふしぎ発見!」を見てFの意味がわかりました)

最後はF8から大量の溶岩が出ていることがわかると思います。

Rimg1990

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Rimg1992

☟ F8から大量の溶岩が流れ始め、海に迫ります。

Rimg1993

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Rimg1998  

ポホイキ黒砂海岸ができたのは、

すぐ上の写真の下方の海岸です。

  

前投稿で使った「世界ふしぎ発見!」の写真を掲載。

Rimg1948

これは主にF8から出た溶岩が造った地形です。

  

つづく

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