BIG ISLAND HAWAIその2/フィッシャー8から出た大量の溶岩
今日は令和元年8月6日。
前投稿に引き続き、
6月1日放映の「世界ふしぎ発見! BIG ISLAND
HAWAI 火山が創った新世界」の読み物化をしていきます。
昨年5月のハワイ島の噴火は、キラウエア山の東に一直線に
噴火口ができました。
う~ん、噴火口というか、亀裂ができて溶岩が流出した場所が
できました。
その様子がわかる地図です。
番号順に、そこから溶岩が流出しました。
亀裂のことをフィッシャー(fissure)と言うそうです。
☝ ☟ この上下の写真が、最大の溶岩を流出した亀裂です。
この亀裂は8番目の亀裂でした。
再び7月13日放映の「ハワイ島が赤く染まった日」の
写真を利用します。☟
フィッシャーのFが数字の前についています。
(「世界ふしぎ発見!」を見てFの意味がわかりました)
最後はF8から大量の溶岩が出ていることがわかると思います。
☟ F8から大量の溶岩が流れ始め、海に迫ります。
ポホイキ黒砂海岸ができたのは、
すぐ上の写真の下方の海岸です。
前投稿で使った「世界ふしぎ発見!」の写真を掲載。
これは主にF8から出た溶岩が造った地形です。
つづく
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