20190810報告3 谷中で見かけた不思議なお店
今日は令和元年8月12日。
徳川慶喜のお墓を見た後、
全生庵の幽霊画展が始まる午前10時までには
少し時間があったので、谷中の街を散歩しました。
「慶喜」という名前のそば屋さん。☟
「慶喜そば」とかいうメニューもあるのかな?
もしあったとしたら、どのような具が乗っているのかな?
この店はよくわかりませんでした。☟
ガラスには大きく「酒」と書いてあります。
でも店内には自転車が何台かあります。
よく見ると・・・・・
「tokyobike」とあります。
酒屋さんなのか、自転車屋さんなのか?
調べました。
自転車屋さんでした。
HPもありました。☟
お店の開店時間は12:00~18:00でした。
私が写真を撮った時は午前10時前。
昼過ぎに見たら、自転車屋さんだと迷わず思ったでしょう。
しかし、あの「酒」は?
店主の名字が「酒井」さんかな?
それとも「酒」という漢字ではなくて、
何か自転車に関係ある漢字なのかな?
それとも・・・・もと酒屋さんだったなごり?
確かめたい。
もう少し「tokyobike」について調べました。
※CycloRider ファッショナブルなスポーツ自転車「tokyobike」を解説
高性能でレーサースタイルを売りにするスポーツ自転車が多い。
これは、レーサースタイルでイメージ戦略を行ったほうが
簡単なのもあるだろう。しかし、一部の自転車ブランドには、
ファッション性を売りにし、レーサースタイルを拒否することで
成功した自転車ブランドがある。それはtokyobikeだ。
(中略)
tokyobikeは一部場所で直営店を運営している。
筆者はかつてTokyobike Shop&Rentals 谷中に
訪れたことがある。ここではTokyobikeシリーズ
全車種の展示やアクセサリーの販売等を行っていたが、
通常の自転車店にあるようなショップ的な雰囲気はなく、
気軽に見ることができるアパレルショップの雰囲気だった。
アクセサリーも機能性重視の自転車部品は少なく、
木のベルやカラフルな鍵、普段着にも合うバッグや靴が置いてあり、
自転車店というよりもTokyobikeのコンセプトを見せるための
コンセプトストアと言ってもいいほどだった。
なかなか面白そうな店だったのですね。
今回は五重塔跡・駐在所・全生庵目当てで谷中に行ったため、
次の機会では訪れたいと思いました。
☝ 全生庵に近づいてきたら、この貼り紙をよく見るようになりました。
「八月一日~三十一日 三遊亭圓朝まつり」
ワクワクしてきました。
つづく
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