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2019年8月12日 (月)

20190810報告3 谷中で見かけた不思議なお店

  

今日は令和元年8月12日。

  

徳川慶喜のお墓を見た後、

全生庵の幽霊画展が始まる午前10時までには

少し時間があったので、谷中の街を散歩しました。

 

「慶喜」という名前のそば屋さん。☟

Img_0448

「慶喜そば」とかいうメニューもあるのかな?

もしあったとしたら、どのような具が乗っているのかな? 

  

この店はよくわかりませんでした。☟

Img_0449

Img_0449a  

ガラスには大きく「酒」と書いてあります。

Img_0449aa  

でも店内には自転車が何台かあります。

よく見ると・・・・・

Img_0449ab  

「tokyobike」とあります。

酒屋さんなのか、自転車屋さんなのか?

調べました。

自転車屋さんでした。

HPもありました。☟

Photo_4 tokyobikeHP

 

お店の開店時間は12:00~18:00でした。

私が写真を撮った時は午前10時前。

昼過ぎに見たら、自転車屋さんだと迷わず思ったでしょう。

しかし、あの「酒」は?

店主の名字が「酒井」さんかな?

それとも「酒」という漢字ではなくて、

何か自転車に関係ある漢字なのかな?

それとも・・・・もと酒屋さんだったなごり?

確かめたい。

  

  

もう少し「tokyobike」について調べました。

CycloRider ファッショナブルなスポーツ自転車「tokyobike」を解説

 

高性能でレーサースタイルを売りにするスポーツ自転車が多い。

これは、レーサースタイルでイメージ戦略を行ったほうが

簡単なのもあるだろう。しかし、一部の自転車ブランドには、

ファッション性を売りにし、レーサースタイルを拒否することで

成功した自転車ブランドがある。それはtokyobikeだ。

(中略)

tokyobikeは一部場所で直営店を運営している。

筆者はかつてTokyobike Shop&Rentals 谷中に

訪れたことがある。ここではTokyobikeシリーズ

全車種の展示やアクセサリーの販売等を行っていたが、

通常の自転車店にあるようなショップ的な雰囲気はなく、

気軽に見ることができるアパレルショップの雰囲気だった。

アクセサリーも機能性重視の自転車部品は少なく、

木のベルやカラフルな鍵、普段着にも合うバッグや靴が置いてあり、

自転車店というよりもTokyobikeのコンセプトを見せるための

コンセプトストアと言ってもいいほどだった。 

  

  

なかなか面白そうな店だったのですね。

今回は五重塔跡・駐在所・全生庵目当てで谷中に行ったため、

次の機会では訪れたいと思いました。

  

  

Img_0450  

☝ 全生庵に近づいてきたら、この貼り紙をよく見るようになりました。

八月一日~三十一日 三遊亭圓朝まつり

ワクワクしてきました。

つづく

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