夏の甲子園、近江高校の試合に注目します
今日は令和元年7月30日。
今日で、高校野球、夏の甲子園出場校が
全て決まったというニュース。
注目は、滋賀県代表の近江高校。
昨年夏の甲子園で、金足農業に惜敗した学校です。
その時の近江高校のバッテリーは2年生でした。
林優樹投手と有馬諒捕手です。
※ここでも道草 注目したい2人のインタビュー記事に出会う(2018年8月30日投稿)
あのインタビュー記事を思い出します。
2年生の有馬君はこう言っていました。
「これからもっとしんどいこともあると思います。
注目されることで、厳しい試合も増えると思いますし……。
でも、自分がもっと林をうまくリードして、
来年も甲子園には必ず帰ってきたいです。
というより、甲子園は帰らないといけない場所だと思っています」
この1年間、この気持ちを忘れずに頑張ってきたんだろうなあ。
しんどいことを乗り越えて、地方大会を勝ち上がって、
こうやって再び甲子園に戻てきたなんて、素晴らしい。
有言実行です。
近江高校の試合は、録画してでも見たいです。
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