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2019年7月13日 (土)

7月15日午後7時30分から松浦武四郎のドラマあり

  

今日は令和元年7月13日。

  

これは昨年9月29日に発売された「ザテレビジョン」の

写真です。☟

Epson057

「松本潤が”北海道の名付け親”を熱演!」

「松本潤&深田恭子で北海道誕生を描く!!」

松本潤が、松浦武四郎を演じると知って、

ちょうど「英雄たちの選択」(2017年放映)で、

松浦武四郎のことを見たばかりだったので、

ドラマはいつだろうと注目しました。

そしたら、「2019年春に放送する」とあり、

ああ~まだまだじゃないかと、がっかりした覚えがあります。

   

   

  

それから月日は流れ、私の身にも、私の周りでもいろいろな

ことがありました。忙しい日々だったので、

このドラマのことを忘れていた時がほとんどです。

(日記帳に貼りつけてあった上の写真を見た時は思い出していました)

そうこうしているうちに2019年春はいつの間に過ぎ、

6月はじめに、いよいよ松浦武四郎のドラマが放映されると

「ザテレビジョン」で見かけました。

放映日は7月15日。

ドラマはこうやって長期間かけて作るんだなあと思いました。

それだけ時間をかけて作ったドラマが楽しみです。

 

最新の「ザテレビジョン」(2019No.29 中部版)では、

松本潤さんのインタビュー記事がたっぷり載っていました。

一部載せます。

Epson058

  

松本:オファーを受けさせていただいたとき、

  自分なりに武四郎さんのことを調べたら、あふれ返るほど、

  魅力的なエピソードが出てきて、これは

  大変な撮影になるだろう、と予想がつきました。

  しかもドラマの尺が約80分と聞いて、どうやって

  彼のエピソードの数々を収めるのかと思ってましたが、

  大石静さんの脚本は時間軸を含めて描き方が巧みで。

  演じたことでの発見もたくさんある、

  すごく練られた物語になっていました。

  

1年以上前からの撮影なので、例えば3時間くらいの

大作ドラマを思い浮かべていました。

80分。どのようにこの時間に

武四郎の人生を収めたのか注目です。

 

松本:撮影は期間でいうと、去年の夏と今年の1月、

  夏のブロックと冬のブロックに分けて撮ってきて・・・

  率直に、すごくきれいな映像を見て、

  ようやく出来上がったなぁ、と。

  150年前に実際にあった話ですから。

  武四郎さんも150年前に同じ景色を見て、

  夢を描いたんだろうなって。

  北海道の歴史を調べ、本を読み、

  撮影をしながら足跡をたどるような時間。

  このとき武四郎さんは、

  きっとこういう気持ちだったんじゃないだろうかと

  疑似体験する、そういう時間になりました。

最高の歴史の勉強をされたんだなあと思います。

足跡をたどるだけでなく、武四郎を演じたのだから。

うらやましいですね。

  

このドラマは、北海道のリアルな自然を画面にもれなく伝える

4K HDRという最先端技術で撮影されているそうです。

色や陰影が最高に美しく、ドローンを駆使して断崖絶壁を

歩く迫力ある映像が収められているそうです。

Epson059  

このようなドラマが、

放映されてそれで終わりではあまりに惜しい。

昨年から準備が・・・いやいやもっと以前から

企画され、準備がされて、ついに完成したドラマ。

教師だったら録画しておいて、

授業で生かせないかとチェックすることをお勧めします。

7月15日(月)午後7時30分~8時55分放映

 

  

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