6月12日は「日記の日」でした
今日は令和元年6月14日。
6月12日(水)は「日記の日」でした。
なぜ日記の日であるか?
今日は何の日~毎日が記念日~には次のように書いてあります。
1942年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって
「アンネの日記」が書き始められた。
アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、
アムステルダムの隠れ家に身を隠した。
日記は隠れ家に入る少し前の、
この日の13歳の誕生日に父から贈られたものだった。
1944年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、
ポーランドのアウシュビッツに送られたため、
日記はこの日で終わっている。
そして、1945年3月に
ドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死した。
アンネ・フランクさんのことは、誰もが知っていて当然。
そう思っていますが、時代が進むと、だんだん目に触れなくなるのでしょうか。
こうやってアンネ・フランクさんのことを書き、写真を載せておくことで、
ささやかに風化を避けたいと思います。
私にとって、日記は2つあります。
手書きノートの日記と、このブログです。
なぜ日記を書くか?
以前の記事を、読み直しておこうと思います。
得意の「たぐる」ことをします。
※ここでも道草 後押しされてブログをやり切りたいです(2015年11月29日投稿)
↑ここに書いてあることは、折に触れて読みかえし、
自分の血や肉になってほしいと思います。
「好奇心の筋肉みたいなものを、
素振りで練習していくには、書いていくことですね。」
糸井重里さんのこの言葉は、素晴らしい。
最後に、pixabayで「日記」関連の写真を並べます。
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