浅草十二階が見たくて、映画「帝都物語」を見る
今日は2月4日。
映画「帝都物語」(1988年)を見ました。
Amazonプライムビデオで見ました。
今まで見たい映画は、レンタル店で借りて見てきましたが、
今回は初めてネット上で借りて見ました。
なぜ「帝都物語」を見たか?
この記事に書きました。
※ここでも道草 大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」で、浅草十二階に出合う(2019年1月30日投稿)
浅草十二階倒壊の映像を見たかったからです。
見ました!
だんだん崩れていく浅草十二階は迫力がありました。
さらに、壊滅した東京の遠景の中に立つ
浅草十二階の残骸もよかったです。
その右手に立つ五重塔は、浅草の五重塔でしょうか。
借りた映画を撮影することができなかったので、
下の動画から撮影してみました。
遠景に立つ浅草十二階です。↓
テロップのない映像は、映画で見てください。
この映画は大ヒット作品だそうですが、
納得できませんでした。
一つ一つの場面は、美しく見とれるのですが、
それぞれバラバラで、つながっていません。
ストーリーがよくわからず・・・・
ストーリーで感動することはなく、ちぐはぐでした。
俳優さんのいい演技がもったいないと思うほどです。
それでも社会科教師としては、
冒頭のこのセリフが印象に残りました。
平将門の首塚がクローズアップされた映画でした。
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