「合計特殊出生率 国別ランキング」(2016年)を載せます
今日は11月13日。
地理の教科書に「出生率」という言葉が出てきます。
現在どのような状態なのか、調べました。
※グローバルノート 世界の合計特殊出生率 国別ランキング・推移
このサイトの写真を載せます。
ここで言う「出生率」は「合計特殊出生率」です。
女性1人が一生で出産する子どもの平均数。
地理の教科書に次のような記述がありました。
インドの人口は約13億人(2016年)で、
出生率が高いため、2022年ごろには
中国をぬいて人口が世界一になると予想されています。
「新編新しい地理」東京書籍 54p
これについて検証してみます。
インドの出生率は95位で、2,33。
中国の出生率は163位で、1、62。
ここからも、インドがいずれ中国の人口をぬくことが
予想されます。
日本の出生率は184位で、1,44。
2より少ないということは、
人口が減っていくということ。
そういうことです。
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