JICAの活動「Dream~みんなの学校が開く未来」その5
今日は11月26日。
今日は月曜日。
今日は期末テストで、社会科のテストがあります。
私が作成したテスト。何度も見直しましたが、
ミスがないといいな。
前投稿に引き続き、この動画↓の読み物化をしていきます。
ナレーター:そして住民による支援は、物だけにとどまらず、
グループ学習や補習など学習体制に向けた取り組みも行われました。
元学校運営委員会担当者 アブドゥッライ アリ:
住民と学校の間に信頼関係が芽生えたことで、
住民が関心を持って積極的に学校に
関わるようになったのです。
若い男性A:僕は今、ニアメ市のコカランタ高校に通っています。
色々なことを学ぶほどに、
勉強が楽しくなってくるんだ。
いつか医者になって、国のために働いて
恩返しをするつもりなんだ。
若い女性A:私は、診療所で看護婦として働いています。
ニジェールの乳児死亡率は、まだまだ高いんです。
小さな命を、少しでも救ってあげたい。
そう思っています。
若い女性Aの母親:娘は、看護師になりたいという夢を叶えました。
今では、学校に行かせてやれて
本当に良かったと思っています。
娘は私の・・村のみんなの誇りです。
次の投稿に続きます。次でラストですね。
前投稿の教師の笑顔もよかったけど、母親の笑顔もいい。
学校で子どもたちが勉強している姿がたくさん映りました。
あのシーンを見てうれしくなるのは、
私が教師だからでしょうか。
子どもたちが学んでいる姿は、いいもんだなあ。
自分を向上させようとしている姿は、
私の中にエネルギーを生み出します。
この映像の良さは、そんなところにもあると思います。
さあ今日も、今週も頑張ろう。
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