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2018年7月23日 (月)

7年ぶりの咳喘息 気管支喘息にならないようにしよう

今日は7月23日。

  

今日もいろいろ動きました。

咳がひどいので、T病院で診てもらいました。

 

このT病院に初めて行ったのは、

2011年11月のことでした。

その時も、咳がひどくて苦しんでいました。

呼吸器系の得意な先生と聞いて、

出向きました。

その時の記事です↓

ここでも道草 咳喘息(せきぜんそく)(2011年11月8日投稿)

検査をしてもらって宣告された病名は

「咳喘息」でした。

 

その後、T病院とは長いお付き合い。

高脂血症改善のために、ずっと薬を飲み続けているし、

インフルエンザになった時も、T病院で治療してもらいました。

 

今回、7年前の「咳喘息」が再び発症したと診断されました。

T病院との出会いの病気にまた患ってしまったわけです。

胸部レントゲン、肺活量検査は7年前と同じでした。

もう7年経つんだなあ~、あの時から。

  

7年前と違ったこともありました。

吸入器は、1日2回でしたが、1日1回となりました。

その吸入器の説明書に、サイトへの案内がありました。

こんなサイトでした↓

Photo グラクソ・スミスクライン株式会社 くすりの使い方

上の写真の一番左が、今回処方されたものです。

上記サイトから使い方の動画も見ることができます。

吸った後のことが心配なので、写真を載せておきます。

Photo_2

Photo_3

Photo_4

これで治るといいな。

咳がひどいと、体力を使います。ヘトヘトになります。

  

  

ただ、「咳喘息」=「気管支喘息」なのかなと

今年は思ったので調べました。

コトバンク 咳喘息

ここから引用します。

  

知恵蔵miniの解説

咳喘息

咳だけが長く続く喘息のこと。
 
風邪をひいた後やタバコの吸いすぎ、アレルギーなどにより、
気道が過敏となった状態が続くことにより起こる。
 
2~3週間からひどい時は数か月~数年続く。
 
咳喘息には、気管支喘息にみられるゼーゼーと音が鳴る
 
「喘鳴(ぜんめい)」や呼吸困難がなく、
 
気管支拡張薬や吸入ステロイド薬が効果をあらわす
 
(通常の風邪薬では効果がない)。
 
早期治療が必要で、咳喘息の患者の3割ほどが
  
気管支喘息に移行するとされている。

 

咳喘息をひどくすると気管支喘息になる。

なるほど。

そうならないようにしよう。

  

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