咳喘息(せきぜんそく)
今日は11月8日。
ずっと咳が出ていて、病院で診てもらって、薬を処方してもらいました。
その薬が効いたのか、咳が止み、もう治ったと思っていました。
ところが・・・1週間分の薬が終わったら、また咳が出始めました。
薬のおかげで咳がとまっていたわけで、根本的には治っていなかったのです。
今日は特にひどい咳で、1日マスク。咳で腹筋が痛くなるほど。
再び病院へ。
今回はレントゲン検査、肺活量検査を受けました。
その結果・・・心配された肺炎ではなく、
「咳喘息(せきぜんそく)」であろうと言われました。
前回、通院した時に初めての変わった薬?をもらいました。
気管支を広げ、喘息の息苦しさを緩和するシールです。
シールを体に貼ることで、有効成分が体に吸収されて気管支が広がるとのこと。
不思議です。
薬品の名前は「ツロブテロール2 EMEC」
担任しているクラスで尋ねたら、半分ぐらいの子が体験済みのシールでした。
なぜ?なぜそんなに体験しているの?12歳で。
今日は新しい薬と吸入器をもらいました。
器具に薬を入れて、吸入するもの。これも初体験。
薬の名前は「フルタイド100口タディスク」です。
調べたら、吸入ステロイド剤でした。
気管支の炎症を抑えて、喘息の発作を予防する薬だそうです。
今、私の気管支はどうなっているのだろう?
まだ見たことがない気管支を心配しています。
学芸会近し。
明日も元気に勤務したい。
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