竹原ピストルの曲から始まった教材研究その2/パラグアイから河川で運ばれる
今日は5月17日。
前投稿に引き続き、次のCMをきっかけに
教材研究を進めます。
ゴマ部長の天野さんは、
パタゴニアでゴマの生産を視察します。
収穫したゴマは、乾燥させて、
その後たたいてタネを落とします。
ふるいにかけて、莢(さや)などの異物を取り除き、
タネだけを収穫します。これがゴマです。
ゴマはトラックで運ばれて、
船で輸出されます。
ラストシーンは素晴らしい光景です。
この場所はどこでしょう?
参考になったのは、次のサイト。
内陸国であるパラグアイでは、
河川によって輸送が行われているそうです。
大型貨物船は入れないため、
上の写真のように、運ばれるようです。
(写真だと、十分大型貨物船が入れそう)
パラグアイの主要港は
パラグアイ川に面したアスンシオン港。
これもグーグルアースで示したいです。
河川を使って運ばれゴマは、アルゼンチンやウルグアイから
大型貨物船に移されて日本に届くと思われます。
以上です。
竹原ピストルの曲から教材研究ができました。
いつか授業使えるかな。
コメント