浜松に行ってきました その3/獄門畷
今日は1月25日。
前投稿の続きで、1月21日に浜松に行った時のことを書きます。
「犬くぐり道」の説明板から、「浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館」の
駐車場に戻ってきました。
資料館の後ろ側も犬くぐり道になっていて、
そこを写真の矢印のように歩いて、
獄門畷(ごくもんなわて)に向かいました。
道を下っていく途中で、変わったデザインのマンホールに出会いました。
町の花の桜と、旧町で数多く発掘された銅鐸がデザインされているそうです。
※参考:進め!マンホールの蓋調査隊
大通り(国道362号線)まで下りて右折。
バス停「呉石」バス停の向こうに、目的の獄門畷が見えます。
「直虎紀行」で紹介されていた獄門畷に実際にやって来ました。
※参考:ここでも道草 「直虎紀行」/堀川城跡 山村修理の辞世の句(2018年1月21日投稿)
「直虎紀行」での説明をここに再び載せます。
堀川城の北に、地元の人たちに大切に守られてきた供養塔があります。
捕虜となった人々がのちに処刑された場所です。
ここには多くの首がさらされ、獄門畷(なわて)と呼ばれました。
獄門畷の写真です。
「直虎紀行」の映像では、国道に面しているとは思えませんでした。
映像だとわからないことが、実際に行くとわかります。
しょせん、映像は一部分しか映していないのです。
その映像から、想像するのも面白いけど、
いつかは実際に行くことをめざしたですね。
今回でまた思いました。
コメント