12月13日は、「正月事始め」でした
今日は12月17日。
やっと道草します。
4日間、投稿できず。
今日はその分も投稿したいです。できるかな?
12月13日に投稿したいと思っていた内容。
この日は「正月事始め」の日。
1年前の平成28年12月13日に、
朝のニュースで「正月事始め」の説明をしてくれていて
なるほどと思って内容をメモをしました。
その時にブログに投稿しようと思っていましたが、
機を逸してしまい投稿できず。
「来年(つまり今年)は、かならず投稿しよう」と、
予定ノートにメモしてありました。
それなのに今年も機を逸しましたが・・・・
今年は投稿します。
メモを書き写します。
正月事始め
12月13日に江戸城のすす払いが行われていたことで、
庶民の間にも大そうじをする習慣が広まった。
松迎え
門松に使う松などを山に取りに行く日
以上です。
ふ~、今年は書いたぞ。
少し調べました。
上の絵は江戸時代の商家のすす払いの様子です。
上記サイトを読むと、現代は「すす」のない生活スタイルだから、
「すす」を耳にすることがなくなったとありました。
確かにそうです。
私の印象に残っている「すす」は、
江戸時代からの旅籠の雰囲気を残す豊川市の大橋屋です。
何度か大橋屋については書きました。
例えばこれ↓
ここでも道草 大橋屋の俵の中身を見ることができる!(2017年2月25日投稿)
「すす」はしっかり黒かったです。
以前、養蚕農家の家では、
わざとすすを柱や屋根裏につけていると聞きました。
養蚕は特に屋根裏で行っていました。
囲炉裏の煙などですすをつけることで、
他の虫の発生を抑えたようです。
そのことが書いてあるサイトを探しました。あった!
※参考:白川郷 平瀬温泉 白山荘HP
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