奈良・京都再訪その2.剣先道を今度は見逃さず
今日は10月2日。
前投稿の続きです。
東大寺の後は、今まであまりしっかり見てこなかった手向山八幡宮へ。
ここでは拝殿をしっかり見ました。
格式ある拝殿のイメージ。
7月に國霊神社で目新しく見えた本殿の前にある拝殿に
だいぶ見慣れてきました。
もう一つ気になった神楽所。
壁画に絵が描かれています。
木札に書いてあることが、ぶれて少々不鮮明。
こう書いてあるようです。
神楽所(県指定文化財)
正面の壁画は頼光の鬼退治の絵です。
※頼光(源頼光)平安後期の武将。
他にも土蜘蛛の伝説でその名が知られています。
頼光の鬼退治と言えば、酒呑童子ですね。
最強の妖怪。
次のサイトが参考になりました。
なんか守られている感の少ない壁画ですが、
保存状態はいいんですよね。
担当の春日大社へ。
まずは前回見逃した剣先道(けんさきみち)を確認にいきます。
剣先道についてはこの記事を参考↓
ここでも道草 実践・春日大社・・・大杉/釣燈籠/斜めの回廊(2017年8月13日投稿)
今回は見てきました。
少し砂をかぶっていたので、砂をどけて撮影↓
これで満足。
(つづく)
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