「アド街ック天国 浜松」⑪浜松風こなもん
今日は4月29日。
2月18日放映の「アド街ック天国 浜松」より。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」が始まったことがきっかけで、
浜松に関心が高まり、ちょくちょく浜松に出かけています。
そのタイミングで、「アド街ック天国」で浜松を扱ってくれました。
タイムリーでした。
テレビで見て興味をもったものは、実際に行ってみる確かめてみる。
今回の番組も、いずれ実行に移したい内容です。
↑ 20~11位の発表ボードです。
黄色の文字は自分が画像に書き加えました。
11位 浜松流こなもん
↑2種類の「こなもん」が紹介されました。
まずは「遠州焼」
↑たくあんを入れることが遠州焼の特徴。
なぜたくあんを入れるようになったか調べました。
※TNC静岡ご当地グルメ特集 ←ここから引用します。
遠州焼きのルーツは、戦争が終わって食べ物が不足していた
昭和の初めの一銭焼きと言われています。
当時、三方原特産の大根を漬けた「たくあん」が
手軽に入手できたことから生まれました。
地域外の人から通常のお好み焼きと区別するため
「遠州焼き」と呼ばれるようになり、
地元では、遠州焼きとは呼ばず、お好み焼きとして
提供されている店もあります。
このような歴史があったのですね。
その歴史を噛みしめながら食べてみたいです。
次は「いそやき」
「いそやき」についても調べました。
このサイトが追究していました↓
一部引用します。
今から40年~50年前に光代さんのご両親が
浜松市内の祭り会場でいそやきを販売していました。
その人気ぶりはというと、いそやきを買い求める為に
1時間待ちの長蛇の列が出来る程だったそうです。
1度は姿を消したいそやきですが、
15~16年のブランクを経て、2年前にお店として復活。
光代さんが当時から使われている機械、看板を引き継ぎました。
「庭の木を切り倒して細々とやってますよ。」と笑う光代さん。
現在は、お祭りでの屋台の出店はしておらず、
自宅の庭でいそやきのみを販売しています。
番組で見たお店は、自宅の庭に建てたお店だったのですね。
何とも不思議な雰囲気だったのが、理解できました。
ますます行きたくなりました。
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