日めくりより 未亡人/焼き討ちはなかった?/諳んじる
今日は2月6日。
前投稿に引き続いて「雑学王」(TRY-X)より。
なぜ夫を亡くした女性が「未亡人」?
「夫が死んだ場合、妻も死ぬのが常識」
とは言っても、命に関わること。
その常識に従わない奥さんはいたでしょう。
そんな奥さんたちが自分たちのことを
「未亡人」と言っていた。
「まだ死んでいないけど・・(文句ある?)」
開き直った強さを感じる言葉です。
比叡山延暦寺の焼き討ちはなかった?
ラスト3行の説はなるほどと思います。
当時は今とは違い、写真や映像がない時代。
都合のよいように情報を変えて伝えることができたと思います。
「暗記」「暗算」なぜ「暗」なのか?
あんまり疑問に思っていなかった事です。
「頭の中」というのは閉ざされた空間なので、
暗いイメージがあります。
だから「頭の中」で行う記憶や計算なので「暗」なのだろうと、
自分で納得していました。
「諳」という字があるのですね 。
「諳んじる」と書いて「そらんじる」と読みます。
「そらんじる」っていい響きだなあ。
自分にとって苦手なことなので、あこがれもある。
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