「ニッポン人のギモン~IoTってなに?」その5/探索チップ
今日は2月25日。
前投稿に引き続き、1月9日に放映
「ニッポン人のギモン~IoTってなに?~」より。
犬の例。
犬にセンサーを取り付けて、
犬がどういう状況の時にどういう態度を取っているかなどの情報を
クラウドのビッグデータに送ります。
そうすると、犬の気持ちがわかってきます。
AIが分析した犬の気持ちが、飼い主に送られてくるのです。
その他、犬の健康状態、居場所といった情報が、
飼い主に送られてきます。
↑犬にはこれがついているそうです。
犬だけでなく、キーの束についておくと便利だそうです。
番組でも実演してました。
スマホで操作すると、この探索チップが鳴っていて、
カギのありかを教えていました。
この探索チップの商品名を探しました。
見つかりました。
TrackR bravo と言うそうです。
次のサイトが参考になりました↓
+Style コインサイズのBluetooth®トラッカー 「TrackR bravo ( トラックアール・ブラボー )
動画もありました。
「クラウドGPS」機能が気になりました。
このTrackR bravoをつけたモノをなくしても、
そのありかがスマホで追跡できる機能です。
上記サイトの説明を読みましたが・・・・いまいち。
もう少し自分に体験が増えれば、この説明もわかるのでしょう。
引用:TrackRを取付けた物を失くしてしまった!
通常のBluetooth®トラッカーの多くは、
通信範囲を超えてしまったもの(最長30m程度)の
追跡を行うことはできません。
ですが、TrackRは違います。
失くしたものの近くを別のTrackRユーザーが通ると、
そのユーザー経由であなたのTrackRの場所を教えてくれる、
それがクラウドGPS機能です。
TrackR社は累計350万以上のデバイスを出荷しており、
本国アメリカのニューヨークやロサンゼルスでの
クラウドGPSのエリア密度は非常に高くなっております。
日本でもクラウドGPSエリアを広げ、
安価で便利なデバイスにしていきましょう。
アマゾンのカスタマーレビューを読むと、
日本でのクラウドGPSのエリア密度が低いため、
クラウドGPS機能が活躍できないようです。
2016年に届いていたレビューではです。
この後どうなるのでしょうね。
何年かしたら、密度が濃くなってクラウドGPS機能は
十分使えるかもしれません。
でも現在はどう思われているかを記録するためのシリーズだと
以前にも書きました。
書き留めておきます。
価格は2430円でした。(つづく)
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