「ニッポン人のギモン~IoTってなに?」その6/押す必要もなくなる時代に!
今日は2月25日。
前投稿に引き続き、1月9日に放映
「ニッポン人のギモン~IoTってなに?~」より。
峰岸みなみさんのこの質問に対して、
中谷日出解説委員は次の回答。
多すぎてよくわかりませんが、
とにかくどんどん増えることはわかります。
インターネットにつながっているモノの例。
こんなモノもできているんだと驚いた商品です↓
何だろう?と思いました。
この写真のように、シャンプーがもうじき終わりそうだと思った時に
壁に取り付けてあるボタンを押します。
そうするとアマゾンに発注が届き、
商品が送られてくるという仕組み。
ビックリ。こんな商品ができていたのですね。
これも商品名を知りたいと思いました。
わかりました。「Amazon Dash Button」でした。
次のサイトが参考になりました。
たとえばこんな商品もありました↓
これは商品を作っている企業にも有利なことです。
継続してその商品を買ってくれる可能性があるからです。
さらにこの商品にもビックリ。
浄水器にセンサーがついていて、フィルターの汚れを探知します。
そうすると新しいフィルターが届けられます。
「押す必要もなくなる時代に!」は印象に残った言葉です。
大きな変化が迫ってきているのを感じます。
インターネットでつながることで、
いろいろなアイデアが生かされる時代になったと感じます。
教育だって本当はいろいろなことができるはずです。
でも学校でやっていることは、昔ながら?のことが多し。
教師はもっと暇を作って、
IoT技術を使ってどんな教育ができるか試行錯誤すべきです。
昔ながらも大事ですが、今どきの教育も必要です。
(つづく)
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