なぜカラスは「烏」と書くの?
今日は1月30日。
1月4日の撮影↓
カラスです。
ハシボソガラスでしょうか。
同じ日に別の場所で撮影↓
これもカラスと思って撮影しました。
アップにしてみたら、お馴染みのハシブトガラス、
ハシボソガラスではないように思えました。
もしかしたらミヤマガラス?
「カラス」を漢字で書くと「烏」です。
「鳥」と違って、横棒が1本ありません。
なぜそうなったのでしょう。
「カラスのひみつ 生態と行動のふしぎをさぐろう」
(松原始監修/PHP)
引用します。
なぜカラスは「烏」と書くの?
「鳥」という漢字は、鳥のかたちから生まれた象形文字です。
カラスを漢字で書くと、「烏」ですが、これには、
カラスが全身まっ黒で、目がどこにあるかわからないため、
「鳥」の字の目にあたる4画目の線を取って、
「烏」になったという説があります。 (60p)
この説を授業で子どもたちに紹介しました。
その時のものです↓
カラスの顔をよく見ると、確かに目はわかりにくいです。
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