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2016年12月25日 (日)

12月24日の風越山登山その1 「高鳥屋山」は何と読む?

  

今日は12月25日。

  

また山を登ってきました。

12月24日に長野県飯田市にある風越山を登ってきました。

同行者が作成した地図です。

Epson738

「猿庫の泉」に駐車。

「高鳥屋山」経由で「風越山」へ。

その後「虚空蔵山」を経て、「乙女の滝」を見て、

「猿庫の泉」に戻ってくるコース。

  

地名は難しい。

「猿庫の泉」は「さるくらのいずみ」と読みます。

  

「高鳥屋山」は難読。「たかどやさん」と読みます。読めないよ。

飯田市にはもう一つ「高鳥屋山」があります。

以前登った笠松山の近くです。

※参考:ここでも道草 12月23日笠松山登山報告1/予想以上の雪でした(2014年12月24日投稿)←ここに地図アリ。

こちらの「高鳥屋山」は「たかどやさん」と読みます。

「だ」「ど」の一文字違い。

※参考:信州山歩きマップ 風越山 高鳥屋山コース  

  

「風越山」は「かざこしやま」が正式な読み方。

しかし、「ふうえつざん」「ふうえつ」と呼ばれることがあるそうです。

その理由がWikipedia 風越山に書いてありました。

  

昭和24年、飯田西高等学校と飯田北高等学校が統合され、

飯田風越高等学校(いいだふうえつこうとうがっこう)が誕生し、

その後、「ふうえつざん」と呼ばれるようになった。

  

ちゃんと理由があるのですね。

「風越山」は、山中に白山妙理大権現が祀ってあることから

「権現山(ごんげんやま)」とも呼ばれています。

   

「虚空蔵山」は「こくぞうさん」

これも読むのが難しい。

「虚空蔵菩薩」という無限の知恵と慈悲の心を人々に与える菩薩が

語源かな?

「虚空蔵」は、宇宙のような

無限の知恵と慈悲が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、

人々の願えを叶えるために蔵から取り出して知恵や記憶力、知識を

菩薩が与えてくれるとされているそうです。

引用:仏像ワールド 虚空蔵菩薩

  

  

以上、読みがわかったところで、出発をしたいと思います。

(つづく)

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