12月24日の風越山登山その1 「高鳥屋山」は何と読む?
今日は12月25日。
また山を登ってきました。
12月24日に長野県飯田市にある風越山を登ってきました。
同行者が作成した地図です。
「猿庫の泉」に駐車。
「高鳥屋山」経由で「風越山」へ。
その後「虚空蔵山」を経て、「乙女の滝」を見て、
「猿庫の泉」に戻ってくるコース。
地名は難しい。
「猿庫の泉」は「さるくらのいずみ」と読みます。
「高鳥屋山」は難読。「たかどやさん」と読みます。読めないよ。
飯田市にはもう一つ「高鳥屋山」があります。
以前登った笠松山の近くです。
※参考:ここでも道草 12月23日笠松山登山報告1/予想以上の雪でした(2014年12月24日投稿)←ここに地図アリ。
こちらの「高鳥屋山」は「たかどやさん」と読みます。
「だ」「ど」の一文字違い。
「風越山」は「かざこしやま」が正式な読み方。
しかし、「ふうえつざん」「ふうえつ」と呼ばれることがあるそうです。
その理由がWikipedia 風越山に書いてありました。
昭和24年、飯田西高等学校と飯田北高等学校が統合され、
飯田風越高等学校(いいだふうえつこうとうがっこう)が誕生し、
その後、「ふうえつざん」と呼ばれるようになった。
ちゃんと理由があるのですね。
「風越山」は、山中に白山妙理大権現が祀ってあることから
「権現山(ごんげんやま)」とも呼ばれています。
「虚空蔵山」は「こくぞうさん」
これも読むのが難しい。
「虚空蔵菩薩」という無限の知恵と慈悲の心を人々に与える菩薩が
語源かな?
「虚空蔵」は、宇宙のような
無限の知恵と慈悲が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、
人々の願えを叶えるために蔵から取り出して知恵や記憶力、知識を
菩薩が与えてくれるとされているそうです。
引用:仏像ワールド 虚空蔵菩薩
以上、読みがわかったところで、出発をしたいと思います。
(つづく)
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