何と「世界三大紅葉樹」の一つでした/ニシキギ
今日は11月21日。
勤務校の正門付近に、11月になって存在感を示しだした木がありうます。
11月14日撮影の写真です↓
どの木かすぐにおわかりになると思います。
赤く色づいた木です。
アップ写真です。
名前もわからず・・・というか、他の季節では注目すらしていませんでした。
11月になって赤く色づいて注目しました。
「みんなの花図鑑」に投稿して、名前を教えてもらいました。
「ニシキギ(錦木)」です。
次のは11月16日撮影です↓
調べてビックリしたのは、
紅葉がきれいなので「世界三大紅葉樹」の一つだという情報。
※参考:Wikipedia ニシキギ
他の2つはニッサ、スズランノキとのこと。
2つとも思い浮かばない木です。少し調べました。
ニッサの紅葉は、このサイトで見られます↓
スズランノキは、花がスズランに似ていることからこの名前。
他に「ゼノビア」という名前を持ちます。
※参考:NHK出版 ゼノビア
Wikipediaの記述には次のことが書いてありました。
「若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2~4枚の翼(ヨク)が
伸長するので識別しやすい」
どういうことだろう?
今日(11月21日)、実物をよく見てみました↓
↑葉がだいぶ落ちていました。
葉が落ちている状態だから、枝の翼(つばさ)がよく観察できました↓
コメント