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2016年11月21日 (月)

人生で大事なことは悪口から学んだ/林修さんの講座

 

今日は11月21日。

  

日々、いい番組が放映され、見たとしてもそのまま。

いつかは頭から消えていってしまいます。

もったいない。

少しでもこのブログに書き残したいです。

  

振替休日の今日、少しやってみます。

  

11月8日放映の「人生で大事なことは〇〇から学んだ」より。

林修さんが「人生で大事なことは悪口から学んだ」

というタイトルで話していました。

  

林修さんは悪口を2種類に分けていました↓

Rimg1492  

⓶の悪口は無視すればいいとのこと↓

Rimg1493  

活かすべきは①の悪口だそうです。

  

事実が存在する限りは、①の悪口は言われる可能性が残ります。

言われたくなかったら、その事実を消すべきです。

Rimg1494

林さんはやせたら、やっぱり言われなくなり、

それでも言いたい人は「元デブ」と言ってきたそうです。

  

Rimg1495  

悪口をどう活かすか?

  

自分で見ることができないのは自分。

たとえ鏡で見ても、右左反対。

鏡に映る姿は「虚像」と呼ばれるそうです。

しかし他人は自分をよく見ることができる。

Rimg1496

その他人が、自分が見えない自分を教えてくれる。

悪口の中にそれ(事実)が含まれる場合です。 

Rimg1497  

林さんは「他人を信じる」とも言っています。

実例として、林さんが挙げたのは、林さんの拍手の仕方。

林さんは、書き込みに「林の拍手は汚くてうんざりする」

という発言を見かけたそうです。

Rimg1498

林さんは自分が拍手している映像を探して調べてみました。

そしたら、確かに自分の拍手の仕方は汚いと思ったそうです↓

Rimg1499   

林さんはその後「美しい拍手のやり方」を調べて、今は実践しているそうです↓

Rimg1500

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Rimg1503 

↑写真ではわかりにくいですが、こんな感じです。

  

  

さらに林さんの講座は続きます↓

Rimg1504

・・・・・・「〇〇」に何が入ると思いますか?

  

  

  

「自信」です↓

Rimg1505  

仕事で結果を残していたら、自分に自信がつき、

少しぐらい悪口を言われても大丈夫です。

逆に仕事で結果を残せず、自信のない人は、

悪口によってさらにつぶされてしまいます。

その仕事について林さんは下の図を使って考える癖があるそうです。

Rimg1506

「やりたいこと」「できること」が一致した仕事をしている人は珍しいそうです。

①のゾーンです。

これを実際にやっている人として、次の3人を挙げていました。

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Rimg1510  

ネットで林さんはこんな言葉を見つけたそうです↓

Rimg1507  

やりたいことで稼ぐのは難しく、林さん自身もやりたいことで借金を作り、

やりたいと思わなかった塾の講師で稼げるようになったそうです。

林さんは自分でも授業はうまいと思うそうで、

「やりたくない」けど「できること」で仕事を選んだそうです。

人生の選択で、どのゾーンを選ぶかは大事だそうです。

失敗した体験が、林さんにこの考え方をさせるのでしょう。

  

  

自分はどの選択をしたのだろう。

ただ、まだまだ自分には「自信」がないなあ。

悪口に耐えるだけの「自信」がまだない。

あと5年あまりで仕事が終わってしまうのに。

  

  

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↑最後に林さんはこう言いました。

これがすぐに理解できませんでした。

繰り返し見て、次の結論。

悪口を言われるということは、自分に関心があるからのこと。

負の関心であっても、関心を持ってもらったらそれをプラスに変えるべき。

周りから関心を持たれないようでは、何も生まれない。

関心を持たれろということ。

関心を持たれる生き方をしていたら、結果、自分にプラスになるのです。

  

  

番組紹介。やり遂げた。

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