ドラマ「山女日記」冒頭のせりふ
今日は11月26日。
NHKBS放送で毎週山のドラマをやっています。
「山女日記~女たちは頂を目指して~」です。
原作は湊かなえさんの「山女日記」(幻冬舎文庫)
ドラマは全7回。明日の晩で第4回です。
番組の冒頭はこのセリフで始まります。
主人公役の工藤友貴さんの声。
写真は初回の時のものです。
山を登る。
それはどの石に足を置くか、
一足一足、果てしなく探すこと。
まるで人生のようです。
山に登ってみませんか?
もしかしたら、あなたの探し物もそこに。
どの石に足を置くか。
確かに登山中はこの発想が中心です。
それが人生での選択を表しているのですね。
今までこの発想はしていなかったなあ。
1歩1歩の積み重ねていけば、遠い目的地でも必ず到達する。
それが登山では身体で体感できる。
案外生活の中で、この体験は生きています。
1つ1つ片づけていけば、いずれ終わる。
このドラマを見ていると、山に行きたくなります。
11月23日も、このドラマを見てから新城の山へ行きました。
次は12月11日が行ける日。今度は仲間と行きます。
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