リオデジャネイロオリンピックの聖火
今日は8月25日。
リオのオリンピックが終わってしまいました。
印象に残るシーンはたくさんありましたが、
私は聖火台が強く印象に残っています。
8月6日放映のNHK「リオデジャネイロオリンピック
デイリーハイライト 開会式」の写真を掲載します。
一部アナウンサーの声を聞き書きします。
女性アナウンサー:リオデジャネイロに南米大陸で初めて
オリンピックの聖火が灯りました。
女性アナウンサー:あ、その聖火が、空へと向かって上がっていきます。
男性アナウンサー:どこに向かうんでしょう。
女性アナウンサー:壁の向こうから、何かが出てきました。
男性アナウンサー:聖火を取り囲む巨大な彫刻です。
生命の源、太陽を象徴しています。
まるで太陽の光がこちらに届いてくるようです。
女性アナウンサー:キラキラと会場を照らしています。
男性アナウンサー:今回の聖火台は、これまでの大会よりも
小さなものです。環境に配慮して、燃料を抑えています。
今回のオリンピックを通じて、地球の未来を世界のみんなで
考えてほしい、そんなメッセージを込めています。
小さな聖火台でしたが、
でもバックの彫刻によって大きく見えます。
アイデアなのです。
アイデアでこれからの難問も解決できることを
示していると思いました。
聖火台のバックにこのような彫刻を置くことをデザインした方は
すごいなあ。なので印象に強く残りました。
調べていくと、アンソニー・ハウさんの作品だと
予想している人がいました。
そういうのを追及している人がいることもまたいい。
その人が証拠にあげていた動画↓
YouTube: Best compilation of Kinetic masterpieces by Anthony Howe.
これも見ごたえあり。
おっとこちらでは、アンソニーハウ氏の作品だと
断言している人がいました。↓
「壁の向こうから、何かが出てきました。」
あんな大きな彫刻が隠れていたの?
どうやって出てきたの?
疑問に思いました。
でも解決する動画をアップしてくれた人がいます。
これです↓
YouTube: リオオリンピック開会式 聖火台への点火と花火!!
この聖火台の火が消えるところも注目しました。
雨の閉会式でした。
雨が似合った聖火台でした。
8月22日放映NHK「響き合う者たちへ リオデジャネイロ五輪
17日間の記録」の写真を載せます。
火が消えるとともに、後ろの彫刻も動きを止めました。
グッド!
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