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2016年8月15日 (月)

8月13日 新安部峠~八紘嶺 報告

  

今日は8月15日。

  

今年の8月11日は、最初の「山の日」でした。

その記念すべき日には山に行きませんでしたが、

13日に行ってきました。

 

実は以前失敗したコースです。

ここでも道草 今日は登山を断念しました(2015年6月6日投稿)

昨年の6月6日に、登り始めてすぐに道に迷い、

雨であったこともあって、気持ちが萎えてしまい、

登ることをあきらめました。

その時のコースに再挑戦することにしました。

  

静岡県の新安倍峠から出発。

まずは道に迷わないように慎重に歩いて、

前回たどり着けなかった八紘嶺(はっこうれい)をめざす予定です。

もし無事八紘嶺にたどり着けて、

力が余っていたら大谷嶺(おおやれい)をめざしたいと考えていました。

Photo

でもまずは八紘嶺です。

  

前回はコースについての勉強不足でした。

今回はいろいろな登山記録を読んで、

地図もしっかり見ておきました。

悔しいのは、新安倍峠~八紘嶺のコースは、

道がわかりやすくていいと書いてある人が多いことです。

そのコースで私は道に迷った!

今回は登りたいと思いました。

  

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↑戻ってきました、新安倍峠の登山口。

  

Rimg9700 ↑登山口近くにあった地図。

 登る前に、この地図でもう一度コースを確認しました。

  

Rimg9702 ↑いきなり登ります

  

Rimg9704 ↑きれいでした

  

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Rimg9709 ↑覚えのある道でした。

どこで道を間違えたのかつきとめようと、

慎重に歩きました。

  

Rimg9710 ↑ここだ!とすぐに思いました。

昨年は私は手前から来て、まっすぐ奥へ進んだ覚えがあります。

下の写真の青い線です。

そして本当は赤い線のように右に曲がっていくのです。

地図をしっかり見ていたら、まちがえないはずです。

その時には、踏み跡を見て、それを頼りに歩いていたと思います。

雨が降っていたこともあって、顔は下向き。

周りにあった赤テープを見逃していたし、

下の写真の白の矢印の木にあったも見逃していました。

直進は☓だとちゃんと書いてありました。

Rimg9710a

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でもきっと私と同じように、ここを直進した人がいたと思います。

だからが木に書かれていると思います。

  

登山口から15分ほどの場所です。

これを読まれた人はきっと大丈夫だと思いますが、

新安倍峠から八紘嶺に行く人は、

登山口から15分ほどの場所は注意です。

  

道に迷ったきっかけになった場所が判明しました。

八紘嶺がすごく遠い場所に思えていましたが、

これでぐっと近づきました。

  

ぐいぐい歩くことができるようになりました。

  

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Rimg9714 ↑登山記録を読むとほぼ出てくるおなじみの看板。

 私も本物に出会えました。

  

Rimg9715 ↑右の登山道を進むと、陥没場所あり。

 左に降りて進みます。その直後、「富士見台」という看板あり。

Rimg9716  

富士山が拝めれる場所ですが、ガスが多くてダメでした↓

Rimg9717_2   

    

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Rimg9725 ↑朝のガスの中は、涼しくて快適でした。

 ただ景色は見られないのが残念。

  

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Rimg9735 ↑前回たどり着けなかった八紘嶺にたどり着けました。

うれしかった!

  

大谷嶺までの道のりは次の投稿で。

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