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2016年6月

2016年6月 6日 (月)

3つのプロジェクション作品

 

今日は6月6日。

  

4月29日放映の「テクネ 映像の教室」より。

Rimg9053  

この日は「プロジェクション・マッピング」でも有名な

「プロジェクション」でした。

その例として紹介されていた映像が面白かったです。

  

Rimg9051

「The Icebook」

白い立体絵本に映像を投射したものです。

youtubeで見ることができました↓


YouTube: The Ice Book (HD).mp4

  

Rimg9050

「Paddle」です。

作者・演者の小林賢太郎さんは、調べてみると有名人見たいです。

私には縁が今までなかった人。

「ラーメンズ」というコンビを組んでいる片桐仁さんは、

ピタゴラスイッチでお馴染みでした。

これもyoutubeで↓


YouTube: 小林賢太郎 「Paddle」

  

  

もうひとつ。

Rimg9054

「Ralph Lauren 4D Projection」

youtubeで見られます。


YouTube: The Official Ralph Lauren 4D Experience - New York

建物の形状にあわせて映像を作成し投射する

プロジェクション・マッピングです。

  

何かの映像をプロジェクターで見せていて、

その映像がスクリーンではない他のもの(人)に映ると、

楽しいことになるというのは、経験済みです。

その楽しさを作品にしてしまったわけですね。

  

こんなことを考えています。

昨年度の美術展に、私のクラスは影絵劇を映像で出品しました。

※よかったら見てください↓

影絵劇「にじいろのさかな」

テレビで繰り返し再生で展示しました。

再び映像作品を出品するのはいいのではと思います。

影絵でやってみたいことはまだありますが、

「テクネ 映像の教室」で紹介されたものに触発されて、

何かアイデアが浮かんだらいいなと思います。

  

平成29年の2月に向けて考え、実行に移したいです。

2016年6月 5日 (日)

この本注文しよう!「教師のためのiPhone&iPad活用術」

  

6月5日。

  

ふだんから職場で「タブレット」とか「iPad」とか言っていたので、

私が購読していない中日新聞にこんな本の紹介が載っていたよと

同僚の先生が教えてくれました。

さらに翌日には新聞の実物を持ってきてくれました。

さっそく記事をスキャナでとりました。

これがその記事です。

Img20160603_18314825 中日新聞2016年6月2日朝刊

  

本のタイトルは

「教師のためのiPhone&iPad活用術」(黎明書房)です。

値段が少々高くて躊躇。

インターネットで目次を調べました。

次のサイトに載っていました。

黎明書房HP

気になった項目の色を変えてみました。

  

はじめに
iPhone・iPad用語集①
本書の使い方
iPhoneやiPadでできること① /他

第1章 文章や写真を活用する     
ワイヤレスキーボードで入力する
音声で入力する
名刺や文書をスキャナーで保存する
教材用の写真を撮る
写真を使った学級通信を作る /他
●コラム 子どもと保護者に喜ばれる写真の撮り方

第2章 文章や写真を共有する・見せる 
メモをiCloudで共有する
Dropboxで写真を共有する
教室のテレビとつないで写真を見せる
授業で使えるプレゼンテーションを「Keynote」で作る①
Teachmeでマニュアルを作り、共有する
見せる・聞かせる時に気を付けること /他
●コラム ある日の持ち運びバッグの中身

第3章 教材を集める・活用する 
よく使う検索エンジン・webサイト
音楽を持ち運ぶ
教材開発に役立つリンク集づくり
アマゾンやヤフーオークションで買う
●コラム 定番郷土教育グッズコレクションのすすめ

第4章 SNSを活用する・情報を公開する 
Facebookで全国の教師とつながる
Facebookのグループ機能を活用する
学級ブログを公開する
Jimdoで簡単なホームページを作る
●コラム SNS利用のルールを守って活用しよう

第5章 授業に使えるおすすめアプリ 
授業に使えるアプリの見つけ方
アプリをインストールする
国語に使えるアプリ
社会科に使えるアプリ
算数に使えるアプリ
理科に使えるアプリ
図工に使えるアプリ
体育に使えるアプリ
家庭科・保健に使えるアプリ
音楽科に使えるアプリ
外国語に使えるアプリ
使えるアプリ:その他①
特別支援教育に使えるアプリ① /他
●コラム アプリのセールとバーションアップ

  

ちょっと興味が出てきました。

さらに著者である蔵満逸司(くらみついつし)さんの

生まれた年に注目。1961年。

ここにまた同年代で活躍している人を発見。

「まだまだ頑張れる」ことを確認するために

読みたいと思うようになりました。

※最近はマッド西股さん(西股総生/日本戦国史学者)、

 立石美津子さん(幼児教育者かな)といった2人の

 1961年生まれの方を発見しました。

  

さらにさらに・・・・

蔵満さんのプロフィールが面白い。

このサイトから引用。

鹿児島さがそネット 無料メールマガジン

小3のときに読んだ「ロビンソークルーソー」と、

高一のときに読んだ「青年は荒野をめざす」に刺激を受け

世界一周を夢見る。

朝日新聞配達、ホンダ鈴鹿工場勤務などで資金を貯め、

二十歳のときに北米、ヨーロッパ、中近東23ケ国を旅する。

その後、日本国内もほぼ一周する。

卒業後、東京でベッドハウスに住み、

土木作業員をしながら芝居と音楽に浸る生活を数ヶ月送ったのち

鹿児島県の小学校教師になる。

現在は名瀬市立名瀬小学校勤務。

・大和村漁業協同組合準組合員・漁船船長

・文部科学省&総務省「先進的教育用ネットワークモデル地域事業」

 ポータルサイトデザイン部会(鈴木敏恵代表)メンバー

  

現在は琉球大学教職大学院准教授。

  

面白いプロフィールと、

元小学校教員と知ってやっぱり注文します。

amazon 「教師のためのiPhone & iPad超かんたん活用術」

2016年6月 2日 (木)

献立表には「チンジャオロウスー」と書いてあった

  

今日は6月1日。

  

勤務校の5月31日の給食です。

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献立表には次のようにメニューが書いてありました。

「ごはん」「牛乳」

「かき玉スープ」「チンジャオロウスー」

「メロン(イエローキング)」「アーモンド小魚」

  

気になったのは「チンジャオロウスー」です。

漢字で書くと「青椒肉絲」

「青椒」はピーマンやシシトウを指し、「肉絲」は細切りの肉のことです。

普通は豚肉だそうです。給食ではピーマンと豚肉が使われていました。

カタカナ表記に違和感がありました。

普通は「チンジャオロース」だと思いました。

調べてみました。

Wikipediaによると、

なんと「チンジャオロウスー」と第一に書いてあって、

日本語名(カタカナ表記):主に『チンジャオロース』

とありました。

Wikipedia 青椒肉絲 

つまり、本当は「チンジャオロウスー」なのですが、

日本人が言いやすいように

「チンジャオロース」になってきたというのが真相でしょうか?

本場の中国語の発音を聞いてみたいところです。

調べたら、ここで聞けました↓

FORVO  青椒肉絲 の発音の仕方

中国語は最後の「スー」を強めに読み、

日本語は「ロー」を強く読むようです。

勉強になりました。

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