献立表には「チンジャオロウスー」と書いてあった
今日は6月1日。
勤務校の5月31日の給食です。
献立表には次のようにメニューが書いてありました。
「ごはん」「牛乳」
「かき玉スープ」「チンジャオロウスー」
「メロン(イエローキング)」「アーモンド小魚」
気になったのは「チンジャオロウスー」です。
漢字で書くと「青椒肉絲」
「青椒」はピーマンやシシトウを指し、「肉絲」は細切りの肉のことです。
普通は豚肉だそうです。給食ではピーマンと豚肉が使われていました。
カタカナ表記に違和感がありました。
普通は「チンジャオロース」だと思いました。
調べてみました。
Wikipediaによると、
なんと「チンジャオロウスー」と第一に書いてあって、
日本語名(カタカナ表記):主に『チンジャオロース』
とありました。
つまり、本当は「チンジャオロウスー」なのですが、
日本人が言いやすいように
「チンジャオロース」になってきたというのが真相でしょうか?
本場の中国語の発音を聞いてみたいところです。
中国語は最後の「スー」を強めに読み、
日本語は「ロー」を強く読むようです。
勉強になりました。
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