« 冨田勲さん亡くなる | メイン | 真田丸シリーズ18.大坂夏の陣屏風(黒田屏風) »

2016年5月10日 (火)

ロイロノートとロイロノート・スクール

  

今日は5月10日。

  

先日「ロイロノートについて調べてみました」というタイトルで

書いてみました。

そしたら、「ロイロノートとロイロノート・スクールは、別物です」という

言葉をもらいました。

にわか勉強ではそのことがわからず。

またまた調べてみました。

  

ここが参考になりました↓

ITmedia Mobile > 小寺信良「ケータイの力学」:学校のICT活用のハードルを下げる、ロイロノート・スクール(1)

ここで次のような説明を見つけました。

  

(前略)電子黒板に児童の画面をリアルタイム転送して

分割表示で見られるようにするとか、

児童が作成したものをお互いに転送して

情報共有するとかといったところは、

どういうシステムを導入すればいいのか、

ちょっと悩ましいところだ。

いや業者に発注してオリジナルのプログラムを

ゴリゴリ書かせればできるかもしれないが、

それが先生にも子供達にも

使いやすいものかというのはまた別問題である。

そういったことを簡単に実現できるのが、

「ロイロノート・スクール」というアプリだ。

これの前身となった「ロイロノート」というアプリは、

カード型の付箋のようなものを画面上で繋いでいって、

時間的な流れを作る事でプレゼンテーション資料を

簡単に作れるというものである。

これをすでに授業に導入している事例もあるが、

これに総務省が求める連携機能を追加し、

クラウド管理を可能にしたバージョンが、

ロイロノート・スクールという理解でいいだろう。

  

なるほどです。

ロイロノートに機能が加わり、

授業で使いやすくしたのが、

ロイロノート・スクールなのですね。

小寺信良さんはもう1本、次の投稿もしています。

ITmedia Mobile > 小寺信良「ケータイの力学」:学校のICT活用のハードルを下げる、ロイロノート・スクール(2)

その最後でこう書いています。

 

実際の現場では先生からいろんな要望も出てくるだろうが、

現時点では一番学校側に負担をかけず、

手軽に導入できるインタラクティブシステムである事には違いない。

あとはこのアプリをどう使って授業を展開していくのか、

先生の腕次第ということになるだろう。

  

この記事は2014年05月26日のもの。

ほぼ2年前の記事です。

2年以上で遅れているけど、

私の「教師の腕」を試したい。

しかし、校内には無線LANなし。

無線LANで使える学校のタブレット端末なし。

何ができる?

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉