「残り6年」をどう働くか?
今日は4月3日。
昨日は朝の5時に出発して登山。
戻ってきたのは午後5時5分前。ほぼ予定通り。
すぐに電車に乗って、飲み会に行きました。
同年代の4人の飲み会でした。
自分が幹事なので、ビールとウインナーのおいしい店にしました。
登山後のビールは格別でした。
今回うっかりクーポン券を使うのを忘れていました。
10%OFFになったのに、しまったなあ。
4人が同年代だったこともあって、
「残りの教員生活」「退職後」のことが話題になりました。
何事もなければ「残りは6年!」です。
私も少しは考えてきましたが、他のメンバーの話を聞いて
より深く考えることができました。
「残り6年!」
老け込みたくないと思いました。
今の自分の仕事上の関心事は
「特別支援教育」「タブレット端末」の2本に絞ることができます。
特別支援教育にかかわって4年、タブレット端末を購入してから3年。
だんだんわかってきたところです。
残り6年、この2本を頑張って、できたら最先端を行きたいです。
そしたら・・・・
「退職後」の再雇用で、この2本に関係する仕事をもらえるかもしれません。
つまり、得意な分野を作っておいて、
その分野の力を乞(こ)われて雇われたいです。
「得意分野を持つ特徴のある変わった先生」になって終えたいですね。
そんな夢が見えてきました。
とにかく6年間は老け込みたくない。
後ろに回りたくない。
自分の能力に疑いを持ちたくない。
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