就学時検診のことを調べていて出会った人
今日は3月29日。
今日は朝から就学時検診の知能検査について調べていました。
その時に検索で知ったのが、
立石美津子さんという方です。
まずはこのサイトで知りました↓
立石さんの文章が載っていましたが、
アンテナに引っかかったのは、その文章の後に書いてあった
立石さんのプロフィール。
1961年12月大阪市生まれ。
場所は違えど同じ1961年生まれ。
まずはここです。
そしてプロフィール内のこの文章。
石井式国語教育研究会にて故石井勲先生の元、
全国の幼稚園・保育園に漢字教育を普及
「漢字はひらがなより易しい」という石井先生の教えにより
“障害児教育が教育の基本”“障害時に理解し易い指導法は
健常児にも分かり易い”の考えから、
佛教大学にて特別支援学校教諭1種免許を取得し、
障害児の漢字教育を行う。
漢字を教えるという発想がいいなと思いました。
アンテナに引っかかった後に、
プロフィールの上にある文章を読み、
「遅すぎる就学時検診」に賛成し、
まだまだ「個別の支援計画」への
取り組みが甘い自分を反省しました。
とにかく刺激になった文章でした。
それから立岩さんのブログに寄ったり、
立石さんが起業した会社のHPに寄ったりして、
文章を読みました。
ほぼ同じ時間を過ごしてきた人が
一生懸命生きていることに共感しました。
この人から勉強できることがたくさんあるぞと思って、
その著書「読み書き算数ができる子にするために
親がやってはいけない104のこと」を注文しました。
先日出会ったtaronokoさん。(3本前の投稿のラストを参考)
そして今日出会った立石美津子さん。
こういう出会いは楽しい。いい春休みだ。
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