第1トンネル出口・諸羽トンネル入口見学
今日は3月6日。
昨日(5日)は、ほぼ1年ぶりに
村上公也先生のお話を聞くことができました。
第10回の「キミヤーズ塾」に参加しました。
またまたいい勉強ができたので、ここに書きとめておこうと思います。
その前に、キミヤーズ塾に行く前に立ち寄った
琵琶湖疏水施設の報告を書いておきます。
今回も参考にしたのが次のサイト↓
ここに写真が載せられた場所に実際に行ってみる。
そんな体験をしてみたいと思いました。
今回行った場所を、「第1トンネル」の出口近くにあった
この看板で図示してみます。
第1トンネル出口が最初の目的地でした。
思えば第1トンネル入口を見たのは2013年9月でした。
※ここでも道草 大阪からの帰りに大津へ/琵琶湖疏水第1トンネル入口(2013年9月15日投稿)
やっと出口を見る日が来ました。
近くのコンビニの駐車場に少しの間車を置かせてもらって、
探索開始。すぐに見つかりました。
「デイリーポータルZ」の第1トンネル出口の写真です↓
季節が違うのでしょう。雰囲気が違います。
でも諸羽(もろは)トンネル入口付近の様子は、
だいぶ変わっていました。
「デーリーポータルZ」ではこの写真↓
今回はこれ↓
「デーリーポータルZ」では疏水が少し広くなって、
水をたたえていました。船溜まりだった場所です。
今回はトンネル工事中であるし、
季節がら水量がすくないためか、水はほとんどなかったです。
諸羽トンネルと疏水の埋め立ての説明の看板がありました。
諸羽トンネルは、琵琶湖疏水の初期に造られたのではなく、
昭和46~49年に造られたものでした。
このトンネルの開通に伴って、
その部分の疏水の水路は埋め立てられ、遊歩道になっていました。
時間があまりなかったので、急ぎ足でその遊歩道を歩いて、
諸羽トンネルの出口に向かいました。そのことは次の投稿で。
もう寝ます。
(つづく)
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