シリーズ真田丸1.相関図を作りたい
今日は1月10日。
今年は本を読みたい。
毎年新年早々、そう思っていますが、実行がされず。
でも今年はちょっと違うかも。
今日、1冊目が読めました。
読書を後回しにせずに、1冊読破しました。
「64(ロクヨン) 上」(横山秀夫著/文春文庫)です。
昨年までは読書を後回しにしていたので、今年は何か違う。
かも。
次は、「NHK大河ドラマ・ストーリー 真田丸 前編」(NHK出版)です。
本の性格上、きっと拾い読みです。
大河ドラマ「真田丸」が今晩からスタートします。
楽しみです。
現在担任している子どもに5年生がいます。
4月からは6年生。
6年生は歴史を勉強をします。
チャンスだと思いました。
大河ドラマ「真田丸」を見ることで、歴史が好きになると思いました。
私がそうでした。
小学生で見た大河ドラマ「国盗り物語」で、歴史好きになりました。
社会科教師になったのも、「国盗り物語」が理由の一つでしょう。
とにかく、目の前の子どもたちを歴史好きにさせたいです。
戦国時代はやはり歴史に入り込むには、素晴らしい門です。
こんなものを作りました。
このサイト↓からコピーして印刷、ラミネートをかけたものです。
この後、これを切り取って、並べ直して、
教室に掲示する登場人物相関図を作ろうと思っています。
このようなものを作るのは初めてですが、
歴史ドラマで、やはり登場人物がこんがらがると楽しめません。
今晩は新年会があって無理ですが、明日には完成させ、
火曜日に登校する子どもたちを驚かそうという魂胆です。
楽しみです。
そして今晩から12月の最終回まで「真田丸」を見続けて、
ブログにもいろいろ「真田丸」関係のことを書いていこうと思います。
今回が記念すべき「シリーズ真田丸」のスタートです。
最後に「国盗り物語」のテーマ曲
もう忘れているなあ。
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