BOSSのCM/「よいお年を」の良さを再認識
今日は1月1日。
本当は昨年末に書こうと思っていたことです。
「よいお年を」っていい言葉だよなと
あらためて思わせてくれたCMです。
BOSSのCMです。皆さん、見ていると思います。
YouTube: 【BOSS ボスCMロングVer】今田耕司 椿鬼奴 堤下敦「ヘッドライト・テールライト」篇
映像の写真を載せます。
あるサービスエリアで休憩するトラック運転手3人。
表情は3人とも暗めです。
↑宇宙人トミー・リー・ジョーンズがウィンクすると、
流れ星が3つ流れます。
↑流れ星を見ながら、3人の表情は晴れやかになります。
そしてトミー・リー・ジョーンズが3人に言います。
「よいお年を」
最初このCMを見た時には、何と言ったか聞き取れませんでした。
でもそれを言われた3人の表情がうれしそうでした。
何と言ったんだろうと気になり、
次に見た時には聞き取ろうと思っていました。
「よいお年を」でした。
アメリカ人なのに、「よいお年を」と言ったので、
意外だったことから聞き取れなかったかもしれません。
そして3人も答えます。
「よいお年を」「よいお年を」「よいお年を」
3人ともうれしい顔になっています。
「よいお年を」には相手の幸せを願う気持ちがあり、
言われた人をうれしくするんだとあらためて気がつきました。
うれしい顔を見たら、言った人もうれしくなります。
そのような体験がしたくて、昨年末は、
例年以上に「よいお年を」を言いまくっていました。
年が明けてしまったので、このCMはテレビでは見れませんね。
英語だと・・
I wish you a Happy New Year.
Have a good New Year.
でしょうか?
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