釈さんのニュースで「のろけ」の語源が気になりました
今日は10月28日。
http://news.ameba.jp/20151027-401/
釈由美子さんが結婚。
その直後の試写会でのインタビューを伝える記事の一部です。
その中に次の文章。
24日に行われた「SHIBUYA オトナHALLOWEEN 2015」では
おのろけ発言を連発していた釈だが、「いかれポンチな発言をしちゃって
ちょっと主人に怒られました」と告白。
今回はいやに気になったのが「おのろけ」
「おのろけ」の語源は?
「おのろけ」を削って「のろけ」の語源。
由来・語源辞典から引用します。
意味:自分の配偶者や恋人などとの仲を人前で得意になって話すこと。惚気。
動詞「のろける」が名詞化したもの。
「のろける」の「のろ」は、形容詞「鈍(のろ)い」の「のろ」と同じ。
「のろい」はもともと遅いという意だったが、近世になって、にぶいという意味も生じた。
さらに、異性に甘いという意味も生じ、この意味だけを表す動詞「のろける」が生じた。
「のろい」「にぶい」が転じて「異性に甘い」になる辺りが楽しい。
異性と付き合っている時は、やっぱり「のろい」「にぶい」なのでしょう。
「デレデレ」とか「デレ~」といった表現がよく使われますが、
「のろい」「にぶい」状態が連想されます。
その辺りのことをさらに楽しく書いているのがここ↓
引用転載ができないので、クリックして読んでみてください。
恒例の残飯捨てついでの星空観察。
残念ながら外は雨の音。
無理でしょうね。
今朝はこれで雨が止んで、自転車通勤ができるはずですが、どうだろう?
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