10月17日セミナー報告その3/「スポット研修」という名前がいい
今日は10月18日。
前投稿のつづき。
寝る前に17日のセミナーの内容を書きとめます。
【子供たちの主体的・協働的な学びを支えるICT活用
和歌山大学教育大学付属教育実践総合センター 豊田充崇
大阪市立昭和中学校 首席 坂根眞一郎
和歌山市立四箇郷小学校 教諭 望月純子】
〇2人の先生の実践発表+豊田先生の講演・説明といった時間。
〇「モバイル端末の文具化」がキーワードだと言っていた。
1人に1台タブレット端末を子どもが持つようになったら、
教師が全てのタブレット端末の管理は難しい。
タブレット端末をピアニカや習字道具のような文具化は望ましい。
〇望月先生は国語や算数の
反復練習アプリを子どもたちにやらせていた。
2人の先生の実践発表を聞いていて、同志だなあと思う。
同じくらいのことでタブレット端末と格闘している。
山本良和先生は抜きんでている。
〇「スポット研修」を行って情報交換
この「スポット研修」については、下記の場所に書いてる。
※「情報活用能力育成のために」 改善ポイント01参照
その部分の写真↓
・・・・「スポット研修」という名前がいいなあ。
実際にアプリの情報交換を職員室で同僚の先生とやっているのも
スポット研修です。これからもやっていきたい。
研修名がいいので、やりたくなる。
以上でセミナー報告終了。
電車はよく読書ができます。往復の電車で読んだ本は2冊。
前掲の「素質と思考の『脳科学』で子どもは伸びる」
(林成之著/教育開発研究所)
もう1冊「スティーブ・ジョブズのプレゼンはなぜスゴイのか?」
(山橋美穂著/ゴマブックス株式会社)
たくさんインプットした日でした。
電車に乗って、
いかに多くの人がスマホをいじっているかよくわかりました。
驚き。
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