同年代の人たちの死/どうしても生きたかった明日を生きる心構え
今日は9月26日。
昨日、川島なお美さん死去のニュース。
先日、病気治療でやせた姿をテレビで見ました。
復活を願っていましたが、叶いませんでした。
まだまだ闘病が続くと思っていたら、
こんなに早く亡くなってしまい、驚きました。
ただ手術は2014年の1月に行っており、
長い闘病生活をすで十分経た後の死去だったのでしょう。
お疲れ様でした。
ちょうど1年前、9月27日に香川伸之さんの死を知りました。
ほぼ同年代の人たちの死。人生まだまだこれから。
無念だったことでしょう。
以前「たった一人の熱狂」(見城徹著/双葉社)
から引用した文です↓
アメリカ先住民に「君がなんとなく生きた今日は、
昨日死んで行った人たちがどうしても生きたかった大切な明日だ」
というような言葉があるそうだ。
緊張感も切迫感もなく、ただのほほんと生きる。
そんな1日の時間に、しがみついてでも生きたいと思う人もいる。
この言葉は、僕の胸に強く共感する。 (168p)
※ここでも道草 「たった一人の熱狂」から引用 その4/どうしても生きたかった大切な明日だ(2015年8月10日投稿)
同年代の人たちの死に触れると、
よりこの言葉が”ずしん”と来ます。
1日1日を大切にして生きていきたいと思います。
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